【三郷市】2023年1月新三郷でオープン!話題のラーメン店「中華そば 須紗(ずさ)」へ伺いました!
2023年1月26日にオープンした「中華そば 須紗(ずさ)」へ伺いました!密かにラーメン激戦区と言われる三郷市で開店から話題になっていたお店です。取材をお願いしたところ、優しい店主さんと気さくな店員さんが快く了承してくださいました。
訪問日:2023年4月15日店舗建物に向かって左側に6台分の駐車場がありました。新三郷駅から徒歩でおよそ15分ほどの位置にお店があります。
店主は都内の某有名店ご出身なのだそうで、自身の店は出身地でもある埼玉県内に出そうと決めていたそうです。本日はオススメの特製中華そばと鶏飯セットを注文しました。随時、限定メニューも開発されているそうですので行くたびに楽しみが増えそうです。
丁寧な盛り付けが印象的!煮干し香るやさしい味の中華そば
ラーメンが提供された印象が「綺麗なラーメン」で、煮干しの香りが食欲を掻き立てます。角煮も見るからに柔らかそうです。スープは透き通っていてやさしい味がします。麺はやや細のストレート麺で綺麗に畳んで盛り付けられているのが印象的です。コシがあって食べ応えのある麺でした。玉子は半熟でレンゲで簡単に割れてしまう柔らかさ。本当に丁寧なラーメンを提供していらっしゃると思いました。角煮は味が染みていてホロホロの柔らかさでした。角煮は店主ご出身店の代名詞でもあるので力が入っているのだと思いました。こちらの小松菜は三郷市で採れたモノで、下味からこだわっていらっしゃるそうです。シャキシャキしていてとても美味しかったです。地産地消にこだわり、ゆくゆくは他の野菜や肉などすべての具材を埼玉県産、三郷市産にしたいとおっしゃっていました。こちらは鶏飯(けいはん)です。鳥飯(とりめし)が炊き込みご飯なのに対して、鶏飯(けいはん)はダシ茶漬けに近いものなのだそうでラーメンのスープをかけていただきます。
鶏飯(けいはん)は、鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理。日本各地に郷土料理として存在する「とりめし」と同字異読であるため混同されやすいが、「とりめし」が炊き込みご飯や丼ものの形式に近いのに対し、「けいはん」はだし茶漬けに近い食べ物で、違いがある。Wikipediaより
真っ白な鶏と黄色の錦糸卵、甘辛く味付けしてある椎茸とスープがマッチしてこちらもとても美味しかったです。
スルスル食べてしまって物足りない方は和え玉の注文が可能です
3種の和え玉も注文可能で、女性でも食べ切れるようハーフ量の用意や、もちもち麺への食感チェンジも楽しめるようバリエーションに富んだ楽しみができるそうです。 次回は和え玉の煮干酢がとても気になるので注文したいと思います。小松菜と鶏飯(けいはん)について書かれていました。三郷市=小松菜ははずせないですね。
地域の老若男女すべてのお客さまに気に入って食べてもらいたいという思いから、中華そばをベースに女性目線のハーフメニューを用意するなどのこだわりが素敵な「中華そば 須紗(ずさ)」みなさんも行ってみてはいかがでしょうか。
SNSも日々更新されていて、特にTwitterは店主のユーモア溢れる仕入れや仕込みの様子、限定メニューの開発状況などをあげており、ラーメン店の裏側を垣間見れてとてもおもしろいです。
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